リユースモバイル事業者認証制度は、リユースモバイル端末事業者が「リユースモバイルガイドライン」に沿って、リユースモバイルビジネスおよび店舗等での業務を運営していることを「リユースモバイル・ジャパン」(以下、RMJ)が認証する制度です。
2020年11月13日「リユースモバイル事業者認証制度」の第一号事業者として4社を認定
ReYuu Japan株式会社 株式会社ニューズドテック 株式会社ソフマップ ブックオフコーポレーション株式会社2022年2月28日「リユースモバイル事業者認証制度」の事業者として1社を認定
インバースネット株式会社2022年11月13日「リユースモバイル事業者認証制度」の更新審査に4社が合格
ReYuu Japan株式会社 株式会社ニューズドテック 株式会社ソフマップ ブックオフコーポレーション株式会社2022年12月21日「リユースモバイル事業者認証制度」の事業者として1社を認定
ティーズフューチャー株式会社2024年2月28日「リユースモバイル事業者認証制度」の更新審査に1社が合格
インバースネット株式会社総務省による「携帯電話料金その他の提供条件に関するタスクフォース」の開催や公正取引委員会による「携帯電話市場における競争政策上の課題について」の発表が行われ、家計における携帯電話料金などの負担軽減を目的とした(1)ライトユーザー、長期契約者向けの料金負担軽減(2)行き過ぎた端末販売の適正化(3)MVNOのサービス多様化など、携帯電話市場は大きく動き出しています。
そうした中、リユースモバイル通信端末(中古の携帯電話やスマートフォン等)は、消費者により低廉な負担で通信サービスをご利用いただける手段として、大きな注目を集めています。しかしながら、「行政との意見交換の受け皿である業界団体の不在」、「赤ロムの問題」「個人情報のデータ消去の課題」など業界としての課題も顕在化しています。
そのような状況を鑑みて、リユースモバイル通信端末を取り扱う事業者8社が発起人企業となり、RMJを設立する運びとなりました。